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絶版レア 庁府県警察沿革史 明治百年史叢書 内務省警保局編 原書房全4冊 除籍本

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絶版レア 庁府県警察沿革史 明治百年史叢書 内務省警保局編 原書房全4冊 除籍本

1974年出版の古い本ですので古さはありますが、通読にはまったく問題ございません。まったに全4巻で古書があることはなく、古書組合運営の日本の古本屋でも全4巻セットは1つだけ、箱欠で¥55,000送料別になっております。幕末から明治時代にかけての全国各庁府県における警察の制度及び活動に関する記録を編纂。1巻 「警視庁史稿」上:明治7年の東京警視庁創立から明治24年4月の官制改革までの記事を主とし、幕末以来の事歴を補足する。2巻 「警視庁史稿」下:総監官房第1部、総監官房第2部、警視分庁、警察署、旧巡査屯所、水上警察所、消防署、監獄署、旧警察病院、旧警備編制所他。3巻 京都府(沿革、管轄配置、治安、行政、風俗警察)、大阪府(維新前、維新後)、埼玉県(聴訟課、裁判所検事局、警察掛・屯所・出張所・分署、司法警察官、郡名改正に伴う警察区域の改正、教習所、事務の概要)、愛知県(略)。4巻 山梨県(明治2~12年)、秋田県(由来、発達、組織、整理、警察官の教養、処置、笠井消防、猥雑強制)、福井県(制度及組織、騒擾)、和歌山県(明治8年以前及以後、管区及巡査配置の沿革、教育)、香川県、愛媛県、大分県、沖縄県。

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