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Sick As OverdriveはGainコントロールでオーバードライブとクリーンブーストのブレンドを調整する独特な回路構成です。ギター本来の鳴りや、弦一本ごとの響きの明瞭さを一切失うことなくサウンドをドライブせることができます。YouTubeでは、同系のケンタウロス系・トランスペアレント系・その他オーバードライブとの比較動画があります。本家のKLON CENTAUR、KLON KTR、full drive、Timmy、Jan Ray、Soul Food等と比較している動画があります。比較動画は見つからなかったのですが、KCM-ODやARCHERも近い印象です。私が感じたのは、音質は似ているもののこちらのSick Asはずば抜けて、トーンコントロールによる音色のバリエーションが豊かです。他のケンタウロス系は、ちょっとこもった感じがします。Sick Asはその音も出せる上に、トーンの効きが良いので、パンチのある低音と心地よいミドルからトレブリーな音も操作出来ます。流石に評価が高い人気商品だと実感しました。使い方は私の場合はいろんなパターンがあります。①クリーンブースター②イコライザー③クランチサウンド④軽めのオーバードライブ⑤少し強めの歪みサウンド特に①はかけっぱなしで良く使われる、エコープレックス系のペダルのように音圧が上がり、同じようにかけっぱなしで使うのは特におすすめです。いろいろ出来るので、プリアンプみたいなペダルです。◆以下はネット上の説明文を引用させて頂きました。極めて原音に忠実であり、オーバードライブを強めに設定しても 「音程」や「コード感」がしっかりと聴きとれるため、アンサンブルの中での存在感は抜群です。バランスの良い歪みはチューブアンプのように滑らかで最大限にナチュラル。またギターボリュームやピッキングの強弱に驚くほど追従します。さらに2タイプのボイシングと、15dBのブーストとカットが行える2バンドEQを加えた事で、どんなギターや音楽のタイプにも対応できる柔軟性を持ち合わせています。本当にとても素晴らしいサウンドです！現在は、写真7枚目の通り、One ControlのPITHOOKSQUARE(面ファスナー)を4箇所貼り付けています。よろしくお願いいたします^_^